京都たべもの編
引き続き京都のこと
旅の楽しみといえば、人それぞれ違うと思うけれど、やっぱりやっぱり食は外せない。私は何よりも食がいちばん楽しみ。ひとり旅ならホテルをケチってでも色々食べたいし、美味しいお土産を買いたい。(貧乏性なのかひとりで高めなホテルに居られない)
朝ごはんに新幹線の車内で食べた天むすは、頭が働いておらずいまいち味を覚えていない。こういうの悲しい気持ちになるし、年々あたまの働きが悪くなっていて退化を感じる。怖い。
食べもの系はインスタで更新していこうと思ったけど、せっかくだから一部ブログでも紹介させて下さい。
京都に着いてまず向かったのはヤオイソ
実は私は食パンと生クリームの組み合わせが苦手でフルーツやフルーツパフェは好きなのだが、フルーツサンドはちょっと怯んでしまう。食パン単体にもあまり興味がないし、生クリームも苦手…(なんか書き出してみるとすごくわがまま)
でもフルーツサンドってもう見た目が素晴らしいし美味しそうじゃないですか。しかも京都のおすすめで良く見るし、これは食べてみようと。
頼んだのは苺スペシャルで、苺サンデーと苺ジュースに苺サンドがつくもの。欲張りが出たね。
母が頼んだのはシンプルなフルーツサンド
ヤオイソのフルーツサンドはTwitterでよく美味しいものを紹介している方々がおすすめしていて、食パンがもちもちしていると見て気になっていた。実際もちもちしていたし、生クリームも多すぎなくて、フルーツも新鮮で美味しかった!
朝イチだったからかな、パンもカサカサしてなかった。口コミ見たら夕方や遅くに買うとパサパサらしい。午前中がおすすめです。空いていたし。
京都といえば、出町ふたばの大福!
めちゃくちゃ並ぶのを覚悟して行ったけど、40分かかり脚が棒に。確か11時過ぎくらいかな?着いたのは。欲しかった黒豆大福が売り切れで泣いた。普通の豆大福と桜餅と芋大福を買って、鴨川沿いで食べた。
出来立てほやほやのお餅は柔らかくてもっちもちふわふわだった。一瞬で消えた…
鴨川は桜が満開で、視界一面ぴんく色がいっぱいになって幸せだった。東京にいるとあまり緑に触れたり川を見る機会が無いから、気分転換になり良かった。とっても癒された。
今回の旅の目的は桜と美味しいものを食べるだったんだけど、桜は充分すぎるほど満喫した。
食べものは祖父母と一緒だったのもあり、あまり回れなかった。お年寄りの胃を酷使できないので…
またぜったい京都に行って食い倒れしたい。
お・わ・り